佐世保市議会 2018-03-02 03月02日-02号
平成29年度の例で申しますと、本市体育協会と韓国坡州市の体育会の間で青少年による卓球交流や、中国瀋陽市で行われたサッカー大会に本市クラブチームの小学生が参加し、現地では中国のみならず、諸外国のチームとの交流も行われました。
平成29年度の例で申しますと、本市体育協会と韓国坡州市の体育会の間で青少年による卓球交流や、中国瀋陽市で行われたサッカー大会に本市クラブチームの小学生が参加し、現地では中国のみならず、諸外国のチームとの交流も行われました。
(中国瀋陽市との友好交流都市提携5周年記念事業の実施について) 本市と中国瀋陽市は平成23年5月31日に友好交流都市提携を行い、今年で5周年を迎えたところでございます。そこで、提携5周年記念事業として、市民の相互訪問を実施いたしました。
続いて、中国瀋陽市であります。平成21年5月に、市長のトップセールスとして瀋陽市を訪問して以来、相互に観光分野での交流を深めてまいりましたが、平成23年2月に、瀋陽市側から、経済や教育、文化等の分野にも交流を拡大するため、行政間で友好交流都市を提携したいとの意向を受け、同年5月に提携したものでございます。ことしは友好交流都市提携5周年の節目を迎えることになります。
(韓国・中国への市長訪問団派遣について) 11月16日から20日にかけて、本市の姉妹都市等である韓国釜山広域市西区、坡州市及び中国瀋陽市を訪問してまいりました。 観光トップセールスとしましては、中国瀋陽市におきまして、航空機やクルーズ客船による観光客の誘致促進を図るため、現地旅行会社を訪問し、本市の観光プロモーションを行ってまいりました。
まずは、アジア地域の活力を取り込むべく、中国瀋陽市と平成23年5月に、韓国釜山広域市西区と平成25年8月に友好交流の提携を行うとともに、11月には、それまでの交流実績を踏まえ、韓国坡州市と姉妹都市の提携を行い、各分野における交流を促進してきたところでございます。
なお、過去10年間の海外姉妹都市等との交流事業の訪問、来訪者数でございますが、本市が把握している人数のみではございますが、米国アルバカーキ市が123人、中国厦門市が494人、豪州コフスハーバー市が182人、韓国坡州市が533人、釜山広域市西区が82人、中国瀋陽市が646人、蘇州市168人、米国サンディエゴ港が27人、合計で2,255人でございます。 以上でございます。
さて、このたび姉妹都市締結で中国瀋陽を視察したが、さきの話のとおり、外資で膨張する瀋陽、鉄西工業団地、そこに企業立地した積水ハウス(株)、日本精工(株)を見て、日本政府が企業の環境整備に対して、何をしているのか大変理解に苦しむところでございます。 そこで、当局にお尋ねをいたします。
(中国瀋陽市との友好交流都市締結記念「市民の翼」事業) 3月25日から29日までの5日間にわたり、昨年5月に友好交流都市を締結した中国瀋陽市との間で、チャーター便による市民訪問団を相互に派遣する「市民の翼」事業を実施いたしました。
具体的には、市職員を昨年9月から厦門市に派遣しているほか、平成24年度中には中国・瀋陽市、韓国・坡州市へ各1名を派遣する予定であり、現地情報の収集や人的ネットワークの構築を図ることで、観光客の誘致や市内企業の中国ビジネス展開への情報提供につなげていきたいと考えております。
例えば、昨年、友好交流都市を締結した中国瀋陽市からは、小中学生の修学旅行団が、子どもたちだけで288人も来られたわけです。ほかにも、政府の方とか、いろいろな経済界の方57名が佐世保市に来られておりますが、佐世保市からは、旅行団は3月末に行く市民訪問団が初めてであります。
また、本年5月に本市と友好交流都市協定を結んだ中国・瀋陽市についても、今後職員派遣研修に関する協定を締結する予定であり、準備が整い次第職員を派遣したいと考えているところでございます。先般、瀋陽市の副市長もお見えになりました。最近は副秘書長もお見えになりまして、その際もこの派遣のことにつきましては十分理解をしていただいておりますし、その環境を整えたいというような、そういうお話もいただいております。
次に、国際政策推進事業について、当局から、「本年5月の中国・瀋陽市との友好交流都市締結を契機として、両市の友好・親善を深め、経済交流促進につなげるため、来年3月に予定している、市民・関係機関からなる訪問団の派遣・受け入れ関連経費を計上するものである」との説明があっております。
また、2名の係員につきましても、中国瀋陽とか、もう1人は旅行代理店出身でございますので、世界各地というか、そういったところを回っております。 以上でございます。
まず1点目は、2011中国瀋陽国際観光祭への参加についてでございます。 資料の6ページをごらんください。 8月12日から17日にかけて、中国遼寧省瀋陽市において、中国国家旅游局と遼寧省人民政府の主催で国際観光祭が開催され、中国国内並びに海外の観光企業関係者が観光PRや観光商品の紹介を行うこととなっており、中国瀋陽国際観光祭実行委員会から長崎市長へ招聘があっております。
(中国瀋陽市との友好交流都市締結) 一昨年の5月に民間レベルで「観光交流友好協議書」を締結して以降、観光交流が活発に行われてきた中国瀋陽市と、本年5月31日に、行政間で「友好交流都市」の協定を締結いたしました。 瀋陽市は、遼寧省の省都で、人口が約710万人、中国東北部の交通や経済の要衝となっており、本市から約4時間で行き来できる距離にあります。
また、昨年8月、中国瀋陽市旅游局と社団法人長崎国際観光コンベンション協会が観光交流に関する協定書を交わしました。これらを契機として中国との交流をさらに活性化させ、長崎と中国のきずなを深めていきます。
3 ◯議長(吉原 孝君) 次に、市長から「市長の長崎市・福州市友好都市提携30周年記念公式訪問及び智多副市長の2010中国瀋陽国際観光祭参加等について」報告したい旨の申し出があっておりますので、この際、報告を求めることにいたします。市長。
(中国瀋陽市訪問) 去る8月29日から31日までの3日間、「2010北東アジア発展フォーラム」に出席するため、中国瀋陽市を訪問してまいりました。 「北東アジア発展フォーラム」は、北東アジア地域の経済交流促進を図るため、毎年、遼寧省人民政府などが関係各国の政府高官や自治体首長、企業関係者などを招いて開催するもので、4回目となる今回は約600名の参加がありました。
22 三藤総務部長 9月市議会定例会の議事に入ります前に、市長から「市長の長崎市・福州市友好都市提携30周年記念公式訪問及び智多副市長の2010中国瀋陽国際観光祭参加等について」行政報告をさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
まず、1点目の「2010中国藩陽国際観光祭」への参加についてですが、7月17日から21日にかけて、中国遼寧省藩陽市において中国国家観光局と遼寧省人民政府の主催で、国際観光展示会、国際観光ディなど13のイベントが開催され、中国国内並びに海外の観光企業関係者が観光PRや観光商品の紹介を行うこととなっており、中国瀋陽国際観光祭実行委員会より、長崎市長への招聘があっております。